改めて写真を撮る事とは？

難しい題材ですね……。

最近よくコレについて考えます。

今まではただガムシャラに動いて写真を撮りまくってきました。
その中で様々な体験をし、いろんな事を学んできました。

そこで最近改めて思います。

写真を撮る事とは？

ある程度わかってくると誰もが考えるんじゃないかな!?

最近では仕事で撮る事も増えてきて、いろんな経験をしてきたし、いろんなフォトグラファーに会いました。
そしていろんな表現を見てきました。

そこで思います。

いったい自分の写真とは？

自分が写真を撮る時って、その時、その場で何かを感じたから撮る訳で、ソコで自分が感じ取った事が写真に現れていると思う。
それが本当に伝わっているのだろうか？

一言に写真といっても、本当に人によって表現方法は様々。
今ではデジタルもあればフィルムもある。
カラーもあればモノクロもある。
また、雑誌に代表されるように紙に刷るのか、印画紙に刷るのか、またネットでPCのディスプレイ上で表現するのか。
全て色の出方が違う。
デジタルにもレタッチや設定で無限の色の出し方がるし、フィルムにもメーカーや、暗室作業によって色の出方が全然変わってくる。

本当に奥が深い。

その中で自分が何を選択してどう表現していくか？

そんな無限大な途方もなく深い世界をこれからも一生探求し続けていくんだろうなと感じています。